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#Memorial
射水神社へ七五三詣 すくすくプランの衣裳レンタルはひまわりへ
高岡市、射水市、氷見市、砺波市、南砺市にお住まいのみなさま
いつもありがとうございます。
高岡の古城公園内にあり
むかしから初詣などで地元内外からとても親しまれている射水神社では
七五三詣を迎えられるご家族のために
衣裳や着付け、写真などの入ったプランがあるのをご存知ですか?
数年前からはじまったこのプラン。
ご兄弟、ご姉妹のいるご家庭ではその便利さなどで徐々に浸透されています。
お値段もそれぞれをご自分で手配するよりお安く設定されており、
みなさまは当日ご予約された時間に射水神社へ向かうだけで、
便利① 着付けスタッフも待機しており
便利② ご予約した衣裳の受け取りやご返却も
便利③ 写真撮影もすべて会場内でできるため、
小さなお子さまのいるご家庭ではとても便利です。(射水神社のプランはコチラをcheck)
◆ご確認ください◆
※当店の七五三衣裳は射水神社のプランに対応しております。
※すくすくプラン、きょうだいプラン、親子プランをご利用いただく場合、
お衣裳は事前に、ひまわり本店(高岡市坂下町1201-1)へご来店いただきご予約が必要となります。
<七五三由来プチ情報>
Q.もとはどこからはじまった?
徳川将軍家の「袴着の儀」がおこなわれた日が踏襲されて
11月15日が子供の成長を祝い、氏神様・産土神様に報告をおこなわれたことに由来しているといわれています。
Q.ではなぜ11月15日??
旧暦では、11月が一番最初に決まり、そこから新月を境にして次の月が決まっていく、基準になる月として、特別な月なんです。旧暦(太陰太陽暦)時代の話ですから、15日は毎月ほぼ満月になります。月満ちる満月の日に大切な年齢儀礼をおこなうのは当然のこと。
この特別な日に我が子の年齢儀礼、通過儀礼を執りおこなってきた私たち日本人。このことから、子供の成長を心から喜び、深い感謝の気持ちを持ってきたことが分かります。
ご両親もお子さまも忙しい現代にあって、
この11月15日の持つ意味が失われつつあり、お写真だけで済ませて、お参りされないかたも見受けられます。
人間の及ばない力に生かされている事への感謝の気持ちを新たにすること、、
忘れてはいけない、きっと一番大切なことですね。